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妹兄124

妹兄124
 瞳を潤ませているアキ。
「どしたの??」
 チヒロが言った。
”ラブドール”
「ラブプードル? 犬より、猫が好きかな~ ははっ」
 彼女が見せる怪しい表情に、ドギマギするチヒロ…。
”ラブドール”
 声に出さず、唇だけを動かしているアキ。
”ラブドール”
「あっ。アキさん。おねーちゃま。あっあっあっ…」
 まだ乾き切って無いショートヘアーをかき上げられ、背けようとしたチヒロの顔が、アキの頭で隠れていくと、高性能なマイクが拾う生々しい音が聞こえた。
ちゅっぷちゅくちゅちゅむ
チヒロの唇が、アキに奪われていく。

「だめだ! アキ! やめろ! チヒロに手を出すな!」
 アキを本物のラブドール。意思のある性愛人形に育てしまっていた事を忘れていた。操る紐はとっくに消え、彼女が俺とのセックスだけで満足できるはずは無かった。その目がまたこちらに向けられ、しなやかに手が伸び”俺”を指さした。
『ユタカ様早く来て! こんなに育った私を見て! チヒロちゃまも、可愛いお人形にしてあげる~。うふふふふ』
 人形は主を死ぬほど慕い、ユウキを想う強い愛がそうさせていた。

「ほら。チヒロちゃん。あの火災報知器を見てぇ」
「あぁん。ダメダメダメ。こんなこと変だよぉ~ おねーちゃまぁ」
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妹兄125

妹兄125
 いやいやするチヒロの顎を取り、真上に向けようとするアキ…。
「だめだー やめてくれ…」
 額に汗が滲んだ。
「あそこで、おにーちゃま見てる…。最愛のユウキ様」
「うぁあああああ」
 そして、俺はチヒロと目があった!
「えっちな、おにーちゃまだけど、好きでいてあげてね」
 チヒロの髪を撫でるアキ…。
「知ってたょ。おにーちゃまが見ながら…、そして私も…」
 部屋の明かりが眩しく、動かせる手で影を作るチヒロが、切なそうに話した。
「知ってたって…」
 俺は呆然としていた。
「そうだったの…。いやらしい子…。こんな風に?」
「あぁぁぁぁあ」
 アキに下着の上から軽くなぞられ、チヒロの声が上ずっていく。
「私とおんなじのここ…、えっちなここ…」
 チヒロの口に、自分の唾を垂らし飲み込ませると、激しく唇を奪った。アキの手はチヒロのあそこを、指先で軽くノックするように叩き、スーッと上下になぞっている。
トントンスーッ トントンスーッ トントンスーッ
 と、口づけを交わしながら。
くちゅ ぺちょ ちゅっぱっ
「ハッハッハッァ~ン」
 チヒロの声が漏れはじめる。
「おっぱいも。乳首もすごく良くなっていくの…」
 服の上から円を描くように、膨らみをなぞっていくアキ。
「あぁもぅ硬くしてるのね。ほら、自分で触ってみて」
「あん あん あん あん はぁはぁはぁはぁ」
 初めての行為に、身じろぐこともできないチヒロの手を取り、導いていく。
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妹兄126

妹兄126
「服の上からでも感じるでしょう? 舐められたらもっと…。手を離しちゃだ~め。感じるところ全部教えてあげる。ユウキ様が教えてくれたように今度は私が、あなたに教える番…」
「んぁああああああ」
 言われるままに、小さな膨らみをまさぐるチヒロは、痺れていくような感覚に体を溶かしはじめていた。アキはチヒロの首筋にキスし、もう一つの胸からブラの感触を辿り、硬くなった先端を探しあて、ギュッと強く摘んだ。
「いゃあああああ!」
 チヒロの体がビクンと跳ねた。アキはさっきからずっと、妹のあそこから片手を離さず、優しいタッチを繰り返していが、パンティの脇から指を入れ、クリトリスだけを弄び始めた。優しく、優しく、ゆっくりと、くるくる指先を回しながら…。
「今はここが好きだよね?」
「んはぁああああ」
「うふふ」
「ぁんぁんぁん」
「ここでしょう? ここが良いのでしょ? コリコリって」
「ハッハッハッハッハァイャイャァー」
「言わなくても分かるよ。くちゅくちゅって音させてるしぃ~、どして? どしたのぉ~ここ? ほらぁ~ ぃやらしい子。おにーちゃまが見てるのにぃー、はしたないなぁ、うふふふふ。かわいい、可愛いよぉ~ チヒロちゃまぁ~ ユウキ様に全部見てもらおうね?」

『やめろ! やめてくれ』
 俺はふらつく体をやっと立たせ、寝室へ走った。
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