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333 判明

333

 別荘に到着したメンバーたちは一心地着くと練習は明日の朝からだと、とりあえずくじ引きで掃除に洗濯料理といった雑用を何人かに別れ実行しようと決めていて、やったことも無い料理を任されてしまったユウキ。来る途中のスーパーで冷凍食品を大量に買い込むつもりでいたが経費節約だと食材を買い込み、生まれて初めて作った料理はチャーハンだったが皆に、味が無い、ベチョベチョしてる、グリーンピースが入っていない、人参が嫌い等など不満を垂れられ好きな調味料を掛けて食えと自分でもまずいと思いつつもパクついていると、風呂掃除担当だったナナセが一番に風呂から上がりタオルを腰に巻きつけた格好で現れていた。

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「いやぁ~疲れた体に綺麗な風呂は最高だよ諸君、次の方すぐ入ってね。あーちなみにユウキ君これ何する気だったの?」
「何がって?」
「まさかこれおかず?」
「おかずは無い! あるのはチャーハンもどきだ、文句言わずに食えよ明日からなんとかするし・・・」
「いやぁ違うよ? おかずはおかずでも”楽園へのおかず”だぜ! まさか君がこーいう生々しいアイテムを持ち込むなんてお下劣過ぎるぅ~ きゃああああはあん♪」
 黄色い声でバスタオルをはだけさせたナナセは下半身にピチピチの何かを履き、腰をぐるぐる回していた。
「ブーッ、あぁああーっ! 洗濯機の横にバッグ置きっぱなの忘れてた!」
 チャーハンを吹いたユウキは、そこにチヒロのブルマを見てしまい脱がせようと飛び掛かり、トモヤもヤマトも不味い食事に変な物まで見せつけられたと益々食が進まなくなっていた。
「脱がんかコラ!」
「きゃぁあああお兄ちゃまに犯されるぅううう~」
「いゃああん」
「だから止めろって」
「脱がしちゃいゃーん♪ でもユウキやっぱりキミととてもよく似たメイドがいたことが判明した!」

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334 接触

334
「その格好で話すな、早く脱げっての」
「労働を終えたら話そうと思ってたのに、まさかままさかの超レアな体操着に驚いてしまってつい・・・。ほらぁここにネームが入ってるんだぜぇ、チヒロちゃまとの合体感覚が凄いぃいい~♪」
 ナナセは名札が縫い込まれた腰の辺りを伸ばして見せていたが、
「・・・きちんと聞くから脱げ!」
 体をねじ伏せられ、
「これって洗濯前の物なんですよねやっぱ、ていうことはやっぱ使用済み!!」
「早くしろ!」
「ヘイヘイ」
  凄い形相で睨まれバスタオルを渋々腰に巻き戻すと、ホカホカのブルマーを兄の頭にフワリと返却し、ド突かれていた。

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「こないだ遊びに行った時俺ら世話してくれたメイドちゃんいたじゃん、その子にそれとなく聞いてみたのよ。そしたらその子もあまりに君らが似ててビックリしてたそうですよ?」
「マジでー? それでそれで」
 寝そべって音楽雑誌を読んでいたトモヤは、ナナセを見上げていた。
「んでもってユウキとそっくりメイドちゃんだけ制服が違うんだって、それでなその娘の正体知ってしまったんだよ~」
「うん?」
 チャーハンケチャップを掛け捲って食べていたヤマトもそちらを見ると、口周りが真っ赤に染まっていた。
「なんとヒロミ様の養女なんだそうです! ちょっかい出すとやばそうだよ? スポンサー様の逆鱗に触れでもしたら、ちょ~こえぇえ・・・」
 眉に皺を寄せ、頬を両手に当て仰け反っているナナセだった。
「ちょっかいってお前なぁ、出しようがないだろ? 何も分からないのに」
「いやぁとっかかりとしてはその娘から当たってみるのが正解じゃね? 雲を掴むような話しなんだろ? だったら」
「だけどなぁ、どうやってその娘と接触すればいいんだよ?」

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335 指示

335
「んんん~、メアドゲットしたのはヒナノっていうお姉さんなんだけどお膳立てしてもらえるかも、どする?」
「いやさすがにそれは厳しい、いくらなんでも初対面で色々聞けないだろ」
 渋るユウキに、
「最近のお前ってほんと昔のお前はどこ行った状態だよな、良いとか悪いとかじゃないけど、まぁ良い事なんだろうけどちょっと頑(かたく)なになり過ぎてないか?」
 ナナセが言うと、
「合同コミュニケーションパーティ!」
 トモヤが思わず口を挟んでいた。

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「それだ!」
 ヤマトが言うと、ナナセはいきなりユウキの携帯を取り上げそのメイドにメールを打ち始めてしまい、
「うふふふふ」
「おい!」
 そのニヤケ顔に慌て取り戻そうとしたユウキだったが遅かった。
|ナナセ:アドレス違うけどナナセだよんさきほどはどうも~♪ 唐突だけど合コンしよう返信まってまーっす。
「合宿中なんだぞ? 合コンなんか出来るか!」
「半日くらいいいじゃん、相手の都合だってメール貰わないと分からんし。それにお前にまた狂ったようになられても困るんだっつーの、元リーダーの言うことをお聞き!」
「おぉー」
 トモヤとヤマトが小さく拍手し、
「・・・なんだかんだ言ってお前ら俺とよく似たその娘見たいだけだろ?」
 するとメンバーたち。ユウキの前にササッと集合すると正座し、涙を流しながら無言の圧力とばかりに不味いチャーハンをもくもくと口に運び、ナナセに至っては愕然とした目でゲロゲロと戻していた。
「・・・うぐぐぐぐ」
 ユウキがぶ然とし頭を抱えていると、ナナセの持つユウキの携帯が鳴っていた。
|ヒナノ:ユィナ様目当てなら無理よ?
|ユウキ:いや別にそーいうことではないですよ。
|ヒナノ:お嬢様をあなたたちと会わせるなって奥様から指示が出てるのよね。怖い人でも居るの? こないだはそんな感じしなかったんだけど。

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