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妹と兄30

妹兄30
「ほら、そっちを運んでくれ。あれれっ… 匂うなぁ。くんくん… した?」
 消毒液の匂いを感ずかれ、俺は親指で背中側をさした。
「ヒヒヒ まだいんの? 好き者めぇ~」
 ひそひそ話すナナオに、うなずいたが、
「ばーか。お前に言われたくねぇーよ」
 と、返してやった。
「居るのセンパイ?」
 俺は何も答えなかった。
「アキちゃんお前にぞっこんだからなぁ 心も処女も奪われてさ、優しくしなきゃだめだぞ? プレイボーィくん。でも、まだ居るんなら俺もいいかなぁ? 彼女と喧嘩しちゃって、昨夜はお預け喰らいました。正直溜まってます!」
「自分で聞けよ」
「そろそろ皆が揃う時間かぁ残念…。あっ、せんぱーぃ。お疲れさましたー。唇のここんとこに、タンパク質なミルク付いてますよ?」」
 二人の横をうつむいた彼女が足早に通り過ぎようとし、慌てて口もとを隠していた。
「嘘ですよ~」
 囃し立てるナナオに、真っ赤な顔で走り去ったアキ。
「アホ…。お前それ、超セクハラだぞ? 早いとこセッティング済ませようぜ」

 バンドのメンバーが次々に揃いだすと練習をはじめ、蒼い月と作った曲を立て続けに演奏していった。
「ねぇ蒼月くんは、今どうしてるの? 連絡は?」
 キーボードのトモキが言った。
「もぅずっと連絡無いよ…」 
「事件起こした日からプッツンなら… そうとう、しんどいと思うし…」
 ベースのトモヤが呟いた。
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C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

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