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妹と兄51

妹兄51
『あたしが欲しい?』
『ずっと欲しかった』
『あたしも、変…』
『どう変?』
『熱い…』
『欲しがってるんだね?』
『分からないよぉ』
『欲しくないの?』
『教えて、あなたは誰なの?』
『僕は君…』
『あたしは、あなた?』
『きっとそう』
『ほんとに一つになれる?』
『きっと』
『入れてもいいよ…』
『欲しいって言ってごらん』
『…恥ずかしい』
『心が軽くなる』
『あたしも君が欲しい』
『うん』
にゅるん
『あぁあああ』
『はぁはぁはぁはぁ 愛してる! 愛してる!』
『言わないで! それ以上言わないで! 熱いの、熱くなるの』
『愛してる!』
『んぁあああ』

 座ったままのあたしの体が仰け反り、指を噛んだ。きつくきつく噛みしめ星の見えない夜空を見上げると、ネオンの光を遮る無数の影がふたりを包むように巡っていた。低い、低い羽音のような音を響かせ、風を起こすことも無く、意思を持ったようなそれは渦を巻き、辺りを本当の闇に変えた。

『怖い!』
『僕も怖いよ… でも、きっとそのうち消える… きっと』
『あぁああ!』
『アイシテル! アイシテル! アイシテル!』
『アイシテル! アイシテル! アイシテル!』
『だからだから』
『離れないで!』
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C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

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