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妹と兄65

妹兄65
「チッ」
 誰かが舌打ちした。
「永久機関には相応しい子が必要なんだなぁ。くふふ。優しく優しく責めるのが俺のやり方…」
「サワダさん。あんたそうとう逝っちゃってるよな。さすが社会心理学を専攻する社長だけあるなぁ」
「へぇ~」
『おぃ! お前知らないの? この人の裏のあだ名…。”スレイブ・メーカー。奴隷商人”とか言われてるんだぜ?』
『ヒョ~ そのまんま! どうりで手馴れてる…』
『昔はもっと極悪非道だったって話しだぜ』
『そっちでいいのに…』
 誰かがヒソヒソ声で話していた。
「聞こえたぞ? お褒めの言葉をありがとう…。ではこれから秘密の呪文をかけたいと思う。もっとこのお人形が従順になるように。みんな少し手を休めてくれ…」
 独特の雰囲気で、男は彼女の前にかしずいた。その他大勢はドア越しに鈴なりになり、固唾を飲んで見守りはじめた。この男、サワダはユウキの友人だったが、歳は大きく離れていた。
「おぉ」
「なんだもったいぶるなょぉ~」
「早く!」
「シンプルなことだよ…」
 怯える人形の背を優しくさするサワダが、低く響く声で囁いた。
「…愛してるよ。愛してる。好きだ。たまらなく… だから。って言いながら、ユウキ様が俺に託したんだよ? 聞こえているかい? 嬉しいだろぅ? だからどうすればいいか分かるよね? アイシテルって意味分かるよね?」
 体が震え始め、
「んぁああああああぁあああああ~ ください! もっとください! あの人のラブドールなの! だから! ご命令には従うのぉ~」
 アキは思っていることを口にし、唯一動かせる腰を上下に振りはじめた。
「おぁああぁー。こりゃすごい。なんか別人?」
「すげ。さっきまでとぜんぜん違う淫乱オーラが…」
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C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

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