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妹と兄74

妹兄74
「ほほぉ~。そこまで慌てるとはなんの話しか分かっちまったのか~? ククク。今のは”鎌”じゃないぞ…。分かったらさっさと帰れ! 俺はお前の本性を暴いて、この世から抹殺してやる。あいつも一緒にな!」
 アキラの目に涙が溢れ、わなわな震えていた。
「わ、私はどんなに恨まれてもいい…。だけど、あの子はお前に愛を求めてる! 一人ぽっちのあの子を守って! 連れ戻してアキラお願いよ! ユィナだけは愛してあげて。あの子を守ることができたら…。みんな幸せになれるかもしれない! 私は、信じてる! そう信じてる! 愛する人を救って…。絶望してはいけない! 微かな希望があるなら…」
「なっ何言ってんだババァ、意味わかんねーよ! 俺から全部奪ったのはお前だ! お前なんだぞ? あんたには昔からとてつもなく度胸があって、肝が据わってて、どんな相手でも一歩も引かないとこがあったよなぁ? でもな、戸籍買ってるって分かった今。それがどこから来てるのか分かった…。本当のお前は死んでるんだ! 本当の過去を消してるんだ。だから、そんな口が聞けるんだ! お前はいかれてる、狂った悪魔だ! 全て飲み込んで消そうとしてるんだ! 死んでるのに生きてるゾンビ! ブハハハハハ 傑作だ! お前の腹から出たあいつも同じバケモノなんだ! 俺の前から消えろー!」
「ベッ!」
 アキラは、自分にすがろうとする母に唾をかけた。
「あぁああああああああ」
 ミィナ肩を震わせ泣き崩れた。義理の息子は言い当てていた、確かにこの女は人ではない”何か”なのかもしれないのだ。そして生まれてきた子は…。
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C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

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