スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

妹と兄96

妹兄96

「うそだー!」
 あたしが辿り着いた家は、築十数年は経っているような斜陽な木造家屋で、もう一つ楽しみにしていたことが、あまりにも突然に目の前に現れ、声を上げてしまっていた。
『ここが、ヤマキタユタカの生家! 紹介してもらった所だったなんて~♪』
 彼女は面接が終わったらこの辺りを散策し、ヤマキタの生まれた家を訪れようと計画していたのだ。

 様子がおかしかった。たくさんの人だかりが出来ていて、パトカーが数台、救急車も配置され、開きっぱなしの門から、数名の警官たちが見えていた。
『なに、何があったの?!』

「ちょっと。寝たきりの母をどうしても連れて行くって言うんですか? 頭おかしいんじゃないですか?!」
 女の人の罵声が聞こえてきた。
「分かってしまった以上、任意同行していただかないと、困ったことになります」
「任意なんでしょう? 幾らあんたらが、民事介入しないと言っても、下手すると母を殺しかねませんよ。何かあったらどう責任取る気なんですか。それでも、いいのなら止めません。どこへでもお好きに!」
「お、奥さん。お気持ちは分かりますが、こちらもきちんと体制整えてますからですねぇ~」
 あたしは、間の悪い時に来たなと、少し見える庭を覗くと、数人いる制服組が何やら地面を掘り起こしているのを見てしまった。
『あぁダメ! 野次馬になっちゃダメなんだ』
 帰ろうとしたら、高齢なお婆さんが、担架に乗せられ運び出されるのに遭遇してしまった。
▼応援してもらえると、書く気力が沸いてきます。

アルファポリスで応援

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村で応援

関連記事

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カウンター

現在の閲覧者数:
はじめから読んでくださいね

■全ての記事・小説のバックナンバーを表示できます。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

C.B

Author:C.B
C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

■ご注意:当ブログの小説の無断使用はできません。著作権利は作者C.Bが保持しています。お問合せはページ内にあるメールフォームをご利用ください。

筆者にメール

名前:
メール:
件名:
本文:

 
応援してください
★このサイトにチップを贈る
このサイトへチップを贈る
★ポチッと応援お願いします。
書く気力が沸いてきます。
アルファポリスで応援
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)で応援
にほんブログ村ランキングで応援
ランキングサイト
相互リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。