スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

妹兄110

妹兄110
 それからというものアキラとユィナは、屋敷の住人たちが寝静まった頃、たびたび密会を重ねるように、愛し合うようになっていた。

 昨夜からずっと交じりあっていたふたり、アキラは欲望を吐き出すたび、
「溶ける!」
 と言い、違う体位を求められれば、転がされるようなセックスでも、ユィナは応じていた。
「イクイクイク またいっちゃう。怖い怖いこわいの。なにか変。あぁあああああああ」
 興奮を長く長く持続させられたユィナは、初めて潮を吹かされていた。腰を突き上げ、小水のように噴出すそれに驚いたが、失神するように果ててしまった。
 ふたりは、切らしていた息を寝息に変え、眠ってしまっていた。先にパチリと目を覚ましたユィナは、玉のような汗をかいた兄の胸に擦り寄り、耳を押し当てた。ドクンドクンと脈打つ鼓動に安心したように微笑んだ。妹も汗をかき、びっしょり濡れた髪の毛が顔にまとわりついている。ほのかに火照ったままの体に、いくつも噛み跡が残っていた。消えていこうとする数日前の痣、今つけられた新しい痕が紫色に変色し、そこへ汗が障りヒリヒリしていた。でも彼女は、それも気持ち良いと感じはじめ、愛の証に思えていた。

「うふっ、すごい汗…」
 その胸で、指を遊ばせているユィナ。
「痛かったか?」
 急に目を開けたアキラが、痣を見ようと半身を起こした。
「…こういうのは嫌いか?」
 妹をじっと見つめる兄は、
「…」
 何も言おうとしないユィナの股間を見せつけた。
▼応援してもらえると、書く気力が沸いてきます。

アルファポリスで応援

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村で応援

関連記事

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カウンター

現在の閲覧者数:
はじめから読んでくださいね

■全ての記事・小説のバックナンバーを表示できます。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

C.B

Author:C.B
C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

■ご注意:当ブログの小説の無断使用はできません。著作権利は作者C.Bが保持しています。お問合せはページ内にあるメールフォームをご利用ください。

筆者にメール

名前:
メール:
件名:
本文:

 
応援してください
★このサイトにチップを贈る
このサイトへチップを贈る
★ポチッと応援お願いします。
書く気力が沸いてきます。
アルファポリスで応援
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)で応援
にほんブログ村ランキングで応援
ランキングサイト
相互リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。