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妹兄148

妹兄148
|ミィナに脳腫瘍ができていた、親族のサインでしか手術できない帰って来い大至急! じゃないと最悪なことになる!
|おじちゃんより
”おばちゃんです、何してるのー携帯出て~ 聞いたらすぐよ? 待ってる”
「…ほら、今もかかってきてる、絶対に出させないからな!」
「おかぁちゃん! おかぁちゃん! あぁああああああ、おにいちゃんお願い、携帯に出させてお願い、おねがいします!」
 兄は笑い始めた。
「ぐふふふふふっふ! 絶好のタイミングだ、どちらかを選べそれしかない、もしお前があいつを選んだら、あいつを殺して俺も消える、どうする? 俺への愛を証明できるか?」
『あぁああああ…』
 顔を覆い座りこんでしまったユィナの肩に、優しく手を添え、兄は唐突に話しはじめた。
「あいつのほんとうの旧姓は、カミオカミイナ」
「ミナヨは隣のおばちゃんだった、戸籍を入れ替えたんだ、過去を消すためにお互いを利用したんだろうよ」
「家にあいつの過去を示す物が何も無いのは当たり前だったんだ」
「ぬいぐるみとか気色わりぃゴミが、詰まった箱はあったけどな、ご丁寧に天井の柱をくり貫いて隠されてて、捨ててやったぞ、クフッ」
「でだ、おじさんち家捜ししたら出てきたのが、なんと、なんとぉー!」
 アキラは動けなくなったようなユィナの顔に、手をパタパタ振っていた。
「おーぃ聞いてるか? 意識あるかー? フフ」
「手帳だ、古いふるいあいつの私物が出てきたんだ!」
「俺がここにはじめて来た晩、話してやっただろう覚えてるか?」
「何が書かれていたか知りたいだろう?」
 アキラはユィナの耳を、ベロベロ舐め回していた。
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