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ふたり19

 ぬいぐるみのクマは、いつのまにか別れた彼になっていた。
彼と過ごした日々。
「ミィナはスケベだな? いつか俺と別れても、誰かとエッチしまくるんだろう? ここをグチョグチョにさせて求めるんだろう? 誰でも彼でも求めて彷徨うのだろう?」
「イャーッ なんでそんなこと言うの? 好きよ。あなたが大好きなのに」
「スケベな牝にはお仕置きだ」
「だめぇー それはいやー」
 彼は構わず私のお尻に平手打ちを喰らわせていった。

 そして、気づいた。
別れてから半年。
ほんとに今、気づいたんだ。
貰ったこのヌイグルミのここに
玩具が仕込まれていたことを…。
「え?!」
 ゆっくり、引っ張り出すと、艶っぽく光る”あれ”が飛び出てきた…。
「ぁ…」
 生理の近い私はそれを握り、彼にお尻をぶたれるいやら女になっていた。
「お前はただの、エッチなメス。
 痛いだろう? でも、されながらだと狂おしく良くなっていくだろう?」
 避けれないように、私の体に自分の体重をかけ、
パシンパシンと響く痛みと快感にどうにかなりそうに果てたけど、その後も数日座れないくらい腫れに、彼とお別れしようと決心していた…。
「ぶってー ぶってー」
 でも今は、物欲しげに口走り。その時ことを鮮明に思い出していた…。
ベッドの上でごそごそ蠢き、シーツの海に溺ていった…。

 次の日、生理が来てしまい、起き抜けの憂鬱なボーっとした体で、抱いていたクマにゾッとし、ハサミでバラバラにして捨てた。
そして、そんなことはいつのまにか忘れた日々を過ごし、
今の彼。抱えてるプロジェクトの著作者だったユタカと恋に落ちていた。
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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

tag : ベッド バシンバシン シーツ 生理

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