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妹兄168

妹兄168
「俺だけの女! その体に染み込ませた物を全部吐き出せ! 俺を一番に思え! 前の奴らのことなんか忘れてしまえ!」
 ユウキは無我夢中で、ミィナの顔に平手打ちを喰らわせ、何発も何発も手が痺れるほど打ち付けた。
「あぁああああああああああ!」
 痛み耐えるようミィナは、シーツをわしづかみにし身をまかせていく。
「言うことえを聞け! 全部話すんだ!」
 ユウキはこれしかないと、目の前の欲望を必死に理性で押し殺していたた。
「私は、彼が死ぬ時、その唇が動くのを見た、アイシテルと言ってくれた、短くてこの上無い言葉…、最後の最後まで愛していてくれた、信じていたかった、生きていて欲しかった、少し前に気づいたの…、死の呪いの恐怖! 殺して…、だから、あなたの手でコ・ロ・シ・テ…、もう終わろう…、終わりにしないとずっとずっとこの呪いは続く…、もぅ絶えられない! 誓いを破った片割れ! 娘! 私たちはこの世に居てはいけない忌まわしい何かなの!」
「な? なんだ、なんの話だ! 意味不明の子供だましの話を聞きたい訳じゃない! いかれたフリするんじゃ…」
 手を振り上げたまま固まってしまったユウキ…。
「片割れ? 娘って… あぁああああ!」
 全てが狂いはじめたあの日、始まりはあの公園、そこには確かに見知らぬ少女が居た、ユウキはそのことをすっかり忘れていた。
「嘘じゃない! 嘘なんか吐かない! 証明することは、それが証明される時、私たちは消えて無くなるんだ! それが私たちにかけられた呪い! あぁああああああ」
 顔をかばい、必死の思いで返すミィナ…。
「だから、ちょうだい、ほしぃよぉ~ うふふふふふ」
 だが、顔つきが変わっていた。
「鍵はあの子なのか! ミィナ! あぁああああ」
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