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妹兄71-1

妹兄71-1

 死に行く者を呆然と見てるしかない男は、ミィナの車から鳴る、奇妙なざわつく物音に気づかなかった。音が次第に唸るように大きくなっていくと、突然だった。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
「うぁあああああ!」
 男は凄い力で腕をつかまれてしまい、恐怖で凍りついた。
「一人はいやだ。ひとりはいゃだぁ…」
 幼い子供のような声に、意識のある子供が車内に居ると思った男は助け出そうと、その手を握り返し、
「もう大丈夫。助けるから!」
 表に連れ出そうと振り向いた。だが、その蒼白な腕は千切れていたのだ…。だらりと男の腕にぶら下がり、引き千切ってしまったと思った男が半狂乱に、手を振り払い逃げて行くと、地面に転がった腕は、バタバタ苦しむように暴れたが、ゆっくりと動きを止め、黒い霧のように霞み、サイレンの音が聞こえはじめると消えていった…。
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