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妹兄178

妹兄178
 チヒロとアキが、やっと帰って来た。
「遅い、心配させないでくれ!」
「携帯かけたけど繋がらなかったもん」
 チヒロは口を尖らせた。
「家電にも入れろ」
「入れましたよ見てないんですか? まだ病院だろうと思ってたの、ゴメンなさい…」
 アキが頭を下げていた。
「いゃ、いいんだ、ちょっと疲れてて」
「疲れてるの? 病院で何かあった! ママ大丈夫?!」
「あ、いゃ、ちょっと帰り際、変な奴に絡まれて… ママは外泊できそうだってドクター言ってたし、そんなに心配することないさ…」
 ユウキは、どう言おうか言いあぐねていた。
「本当? 良かったぁ~ ねぇにーちゃま~」
 チヒロが甘えたようにまとわり付き、兄をソファに押し込み座らせた。
「あのねぇ んふふふ」
「これ見て貰えたら元気になるかも」
 そ言ったアキが、チヒロを見て笑っていた。
「ん?」
「じゃじゃーん♪」
 ユウキに跨ったチヒロは、彼の顔の前でスカートをパッと捲り、
「なっ!」
 アキと同じ位置、同じ柄のタトゥーを見せつけた。
「ばばばばばば馬鹿者! 何してるんだチヒロは!」
「おそろーぃ、んふふふふ~ん、元気になったぁ? ツルツルにもされちゃった。かぁいい? 可愛いって言え! 言って~ おねーちゃまに言ったみたいに私にもぉ~ ねぇねぇ~」
「こら止めろ、降りるんだチヒロ!」 
 ずっと見せ付けているチヒロのスカートを、慌てて元に戻したユウキはソファから離れた。
「アキ! なんでやめさせなかったんだ」
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