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妹兄181

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「もうあんた…、いぇあの、サワダさんしか頼れる人が居なくて…」
『おふくろさんの病状かんばしくないのか』
「早急に入院させないとやばいんだ、すぐにでも…」
『今までの病院はどうした? まさか追い出された…、まぁいい、お前の頼みならなんとかするし頼ってくれて嬉しい、顔は広い、芸能人御用達のクリニックにも知ってる、びっくりな頼みだが少し時間くれ、必ず見つける』
 俺は救われた思いで、こちらからかけた電話を切っていた、本当はサワだけには頼りたく無かった、彼は俺が、唯一母を愛してると、話してしまっていた人物だったからだ。

 連絡が来るのを今か今かと待ちわび、ミィナと妹が顔を合わせないように気を遣いながら過ごした三日目の朝、やっと彼からわざわざ迎えに出向くと連絡が入り、ホッと胸を撫で下ろしていた。

 その日の朝、彼は時間どおりにやって来て、玄関で出迎えると、
「バンドのメンバー全員が口を揃えて言う、おまえのママをやっと拝める、不謹慎な奴だって思うなよ?」
 彼は笑っていた。
「え? なんのことだろう」
「綺麗な人だってみんな言ってるぞ? 自慢のおふくろさんだ」
「あぁ、…今はあっちの世界で、俺の子供みたいになってる」
「紹介するクリニックが合うといいな」
「もう、そこしかない…」
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