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201

妹兄201ユウキとチヒロ

 今日のユウキたちバンドメンバーは、以前ヒロミが冗談のように言っていたスポンサーの件で屋敷に招待されてしまい、食事しながら契約の話をしていたが、屋敷のでかさに圧倒され、彼女が本物の金持ちだと分かると次第に緊張しはじめ、かしずくメイドが料理を運んでくると、連れて来ていたチヒロとアキだけは目を輝かせ堪能していた。

 食後の酔い覚ましににコーヒーを飲みながら庭へ出たユウキは、ヒロミに勧められたワインを断り、その顔を見つめた。
「…あんた、この話し本気なのか、俺らの事騙そうとしてない?」
「まぁすぐに分かるわよ、箱取れたら連れて行ってあげるから、でも契約書はちゃんと読むのよ? あの項目全てがアタシその物だから」
「穴の開くほど読んでおくよ、良い話しには特に慎重に」
「そうそう、それを見極めないとこの先やってけないから熟読するの、ショービジネスの世界には有象無象の魑魅魍魎がいっぱいだ、アタシを含めて、ふふっ」
「ありがとう…、凄すぎて即答できないだけだよ」
 手すりに掴まるユウキは化粧を落としたスッピン顔で、ヒロミは彼を出迎えた瞬間戸惑どいを覚えていた。
『世の中には自分とそっくりな人間が数人いるっていうけど、似てる…、雰囲気、所作、綺麗な歩き方まで…、まさかミィナと関係が? まさか~、まさかねぇ』
 思っていることをカオルに耳打ちすると、
『ユィナ様とも~♪』
 彼女の率直な言葉にヒロミもうなずいたが、二人は他人の空似だと思っていた。

 酔ったメンバーが庭から先の敷地を散策しようとしていたが、カオルに引きとめられていた。
「あぁダメです、あちらには違うお客様だちがいらっしゃいますから~」
 と、こちらの屋敷から出ないよう言われてしまい、しぶしぶユウキの居る所へやってくると、
「これからジャグジー入って楽しまない? 温水プールもあるわよ」
 ヒロミの提案に彼らは諸手を上げはしゃいでいた。
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