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205

妹兄205サワダとユウキ

「今日はちゃんと初めから鞄を持ってきたぞ、嬉しいかい?」
「うん、いっぱいえっちでいやらしい事してぇ~、はやくぅ」
「焦らないでいい、君のあの時の顔がたまらなく好きなんだよ俺は、フフッ」

 部屋へ向かうと明かりが漏れていた、彼女はまだ起きているのだろうと、いつの間にか送られてくるようになった花のことを考えていたユウキ、名無しの誰かが送ってくるその花たちにミィナは大喜びしていたが、送り付けてくる謎の主が”あいつ”なのかもしれないと思うようになっていた。

 ノックもせず扉を開き、ママと言おうとしてユウキは、花屋のようにも見える部屋のベッドで行われている光景を目のあたりにし、彼女の上にのしかかっている男を強襲しベッドから引きずり降ろしていた、いきなりのことに裸の相手は床で体を打ち、殴られて呻き、腹を蹴られ血を吐いた。
「止めろぉ…、やめてくれぇええ」
 苦痛に喉から搾り出すような言葉など、耳に入らないユウキ、無抵抗の彼をそのままズルズル表に引きずり、男の片腕を後ろ手に押さえ、片手で頭をねじ伏せるように押さえ込み立ち上がらせると、上体を何度か反らさせ、そのまま庭に通じる窓ガラスに突っ込ませようとしていた。
『やめろーーーー!』
 恐ろしさのあまり声に出せない男、だがその時、息子を抱き寄せ母がその背中で囁いた。
「あなたが悪いのよ? だって抱いてくれないじゃない…、何度言わせるのぉ、私はあれ無しじゃ生きて生けない…」
「ママ!」
 ユウキは母を見つめた。
「そいつ大昔の恋人だったのよ…、離してあげなさい、あなたは私の良い子でしょう?」
 怒りで頭に血が上り興奮した心は簡単には治まらない、ハァハァと息を切らし、ユウキはサワダをもう一度抱え上げ、こちらに向き直らせると凄まじい形相で睨み付けた。
「お前がミィナの言った”あいつ”なのか! 答えろサワダ! だから俺に近づいたのか! お前があいつなんだな! 答えろぉおおおお!」
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