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 数日前、忘れかけていた知り合いとも言えないような子から連絡があり驚いていたユィナ、あの時と同じままの元気を貰えたように思えていた。だが、彼女の突拍子も無い申し出は、ユィナを困らせていた。
『お詫びがしたいの、いろいろあって、こんなに遅くなってしまって本当にごめんなさいです。だからお願い、来て~、ねぇ来てくれるよね? 高級ホテルで豪華ディナー、お泊り朝食付き~、いいでしょ? めったに取れないホテルやっと予約入れたんだよ! 来てくれなかたらここで泣く、大声で泣いちゃう、うんって言うまで、電話切らせないんだからぁ~』
 あの時の妹君、チヒロだった。屈託の無い彼女の雰囲気を思い出し、作り笑顔ばかりだったユィナに、
「あなたってほんとうに元気、あたしも、あなたみたいな妹が欲しかったな、うふふふ」
 パッと花が咲くような笑顔にしてくれたが、アキラの許可を得ぬまま、
「うん、行くよ。そこまで言われて行かないのも悪いし、でも、本当にお詫びなんていらないんだよ? 実は、あたしも会いたいなーって想ってたの。あはっ」
 と、答えてしまっていた。
『あぁあ、いけない。こんなこと簡単に了解できない!』
 取り繕おうとしたが、慌ててしまい思ってもいない事を口走っていた。
「あぁあああ、あのね、お兄ちゃんね」
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