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『なにも考えなくていい…、あたしはアキラ兄ちゃんのメス犬…、それだけ、それだけだもん。それしか生きてる価値無いもん。あたしはあなたの性欲処理奴隷、あたしはあなたのおもちゃ、あたしは母を捨てると言った時、一回死んだんだ…。あたしはあたしを導いてくれる人の為だけの物…』
 涙など出なかった、みけんに皺を寄せ快楽にあらがおうと必死で抵抗を試みたが、勝てるはずは無く、アキラが出て行って早々に悶絶してしまっていた。

 気を失ったようにぐったりと動かないユィナ。
「起きろ!」
 個室からパシンと音がすると、頬を叩かれていた。
「あぁアキラさま? ごめんなさい、言いつけを守れませんでした。ごめんなさいアキラ様、ごめんなさい…」
 アキラは既に便座に固定した縄を解きかけていた。
「もういい、カオルがお前を呼びに来た。裁縫を頼みたいってな、めんどくせーなぁ密会は…」
「ごめんなさい、ごめんなさい、アキラ様ぁああ」
 ユィナはボロボロ涙を流し、アキラに抱きつくと子供のように泣きじゃくった。
「泣くな! 目を腫らすと怪しまれる! そうそう、俺に色目使ってくるメイドに情報仕入れてもらったら、あのガキどもRNとかいうバンドのメンバーだってよ、ケッ!」
『嘘…!』
”あいつは、筋金入りの変態だから、絶対近づかせない”
 ヒロミと初めて会った日の言葉を思い出すユィナ。
「あぁ、そんなぁ、そーいうことだったんだ。アキラ様、聞いてください、そのRNって名前覚えてないですか? 昔アキラ様がチャットしてて仲良くなった人です、その人アキラ様のことをとっても心配してくれてたんです。いつか会ってお礼をと考えてるんです、こっそり会いに行きませんか?」
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