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 口枷も噛まされ、文句すら言えない芋虫をのようにバタバタ転げまわるアキラ。カオルがユィナの縄をほどきガウンをかけてあげていると、ヒロミはアキラの横に座り込み、はじめは頭を優しく撫でていたが、その長髪をきつく掴み上げ顔をこちらに向かせると、恐ろしい形相で迫りはじめた。
「お兄ちゃん、アタシたちを愚弄するな! 何も分かってないのはお前だ! 夜中うろちょろしてるお前たちを何人の使用人が目撃してると? ユィナの体から匂い立つような、強烈なメスの匂い…、『メイド服に飛び散って、拭き損なった小さな精液溜り、足首にあったかすかな緊縛痕…』とっくの昔に気づいていた…」
「お前たちは大人、何をやっても自分でケツを拭ければそれでいい。ユィナを奴隷にするのもいい。それが彼女の本意なら、アタシの知ったこっちゃない! だけど、おまえは! アタシを怒らせた…、舐めてんじゃねぇ!」
「ケジメ付けてもらう…、指詰めてもらおうか。でもお前は一応ミュージシャン? 本気で成りたいか知らんが、だから足指にしてやろう。靴とか脱がしてカオルちゃん」
「はい。ゾクゾクしますわ奥様。でも、残念なのはお抱え医師を呼んで麻酔打って切断して、治療もしちゃうんですよ? がっかりです、血まみれで転げまわるアキラ様が見たい…」
 そんなことはきっと嘘だと思っていたアキラだったが、この女がこの世界で生きて来られた理由を垣間見てるのかもと、ガタガタ振るえはじめ顔を蒼ざめさせていた。
「ヒロミさん…、ごめんなさい…」
 ユィナが口を開いた。
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