スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

246

246
「『やっぱり断れば良かったかなぁ、そんな仰々しいホテルだなんて思ってもみなかったし…。でも、二番目のお母さんは、母と言うより父親?』うふふっ」
「え? 何笑ってるの、人が真剣に選んでるっていうのに、背中の開いたのはダメね傷見えちゃう、残念!」
『ヒロミさんは明け透けな人で竹を割ったような性格、ミィナの芯の強さはこの人の影響でもあるんだろうな』
 せっせと動く彼女を見ながらユィナは思っていた。
「どしたー?」
「やっぱり、お母さんはやめて、お父さんって呼んでもいいですか? で、カオルさんがお母さん♪」
「お父さん?! アタシおとうさん…」
 急にしょぼくれてしまったヒロミだったが、
「嘘ですよ、うそですから、あははっ。あたし着るならこれがいいです」
 地味目な服を選ぼうとすると、
「ん~、それもいいけど今日はお母さんの顔を立てて、こっちにしようか」
 結局ヒロミが選んだ大人っぽい服に袖を通され、アクセサリーを着けられると、カオルに髪を結われメイクまで施されていた。
「かわいいいいい~」
 ヒロミの第一声。
「嬢様素敵ですわ、ほら立って全身をご覧になって」
「カ、カオルさん、嬢様って呼ばれるのはさすがに…」
「はい、ほらこちらへ。お、嬢、様♪」
「くるっと回って~」
 くるくる指を回しているヒロミ、大きな鏡にスカートが弧を描き、照れながら自分を見るユィナはようやく彼女たちに懐きはじめていた。
▼応援してもらえると書く気力が沸いてきます。
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村で応援
▼C.Bに面白かったらぷちカンパ
C.Bに面白かったら。WebMoney ぷちカンパ
関連記事

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カウンター

現在の閲覧者数:
はじめから読んでくださいね

■全ての記事・小説のバックナンバーを表示できます。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

C.B

Author:C.B
C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

■ご注意:当ブログの小説の無断使用はできません。著作権利は作者C.Bが保持しています。お問合せはページ内にあるメールフォームをご利用ください。

筆者にメール

名前:
メール:
件名:
本文:

 
応援してください
★このサイトにチップを贈る
このサイトへチップを贈る
★ポチッと応援お願いします。
書く気力が沸いてきます。
アルファポリスで応援
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)で応援
にほんブログ村ランキングで応援
ランキングサイト
相互リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。