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 部屋へ入ると真正面に天井まで届く窓が連なり、キラキラ輝く夜景が一面に広がっていて、あちこちに施された間接照明がシックな部屋をさらに大人っぽく演出していた。
「わぁ~きれい!」
 ユィナが窓辺で絶景を堪能していると、
「来て良かったでしょう? 泊まろうよぉ~ ね、いいでしょう? ねぇねぇ。はいこれプレゼント」
 チヒロに紙のバッグを渡されていた。
「あぁありがとう、いいのにわざわざこんな物までアキさんもありがとう~」
「中見て見て~、私即席でカクテル作ってるから良かったらそれ身に着けてね、うふふ」
 アキはバーカウンターにある棚から、酒やリキュールを探していた。
「なんだろう?」
「うふふ♪」
 ニコニコしてるチヒロの前で取り出されたそれは寝巻き、パジャマだった。
「わぁ♪ そういうことかぁ~、『みんなでお風呂とか絶対無理…、残念だけど着れないよぉ』ごめんねチヒロちゃん」
「気にしなくていいんですよぉ~、サプライズだと思って言わずにお部屋取ってたり。でも、ユィナさんのお兄さんて厳しいだけの人? うちの兄貴は自動車事故でパパが死んでからなんか、放任主義って言うかあんまり構ってくれないから逆に羨ましい…」
「そ、そうだったの…、パパ代わりなのにもっと優しくしなきゃだよねお兄さんは…」
「優しいのはやさしぃの…、でも…」
 チヒロの寂しがる様子に、ユィナは自分と境遇が似てると思い始めていた。
「今日はそーいうこと忘れる日だから~!」
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