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「そ、そうだったんですか…。あ、あたしも父を亡くしてて…、母も闘病中なんです…、話を聞いてて境遇が似てるってなって思ってた…」
 自分と苦しみが重なるかのような話しに、ユィナは喉を詰まらせていた。
「そうなんですか、ごめんね余計な話ししちゃって…、でもこんなにあなたに懐くなんて思ってもみなくて、これからも彼女と仲良くしてくれると嬉しいです。この子事故以来お友達とも疎遠になってしまってて…」
「全然構いませんよ? アタシもチヒロちゃんに元気になって欲しいし。ねぇチヒロちゃん、泣かないであたしまで悲しくなっちゃう、もぅ泣かないで」
 アキに抱かれているチヒロの背中を撫で、優しくなだめるユィナ、それからまた少し話しをしていると、時計は十一時を回ろうとしていた。
「あぁもぅこんな時間そろそろ帰らないと、遅れるかもって連絡入れないと兄に叱られちゃう、チヒロちゃんまた連絡するね、また会おうねきっとだよ? アキさんとも遊びたいです」
「こちらこそです…」
「ありがとうおねえちゃん…、ありがとぅ…」
 泣きはらしたか細い声のチヒロ。ユィナが携帯を入れたバッグを取ろうとすると、軽いめまいをおこしていた。
「あれ? あたし酔ったかな、ちょっとおトイレ行ってきますね」
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