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311 指輪

311
|アキ:どういうこと?? 
|チヒロ:ユィナ今日北海道に帰省するって言い出して、私思ったの、計画の為にはあいつ母親のことも調べないといけないって、あんな小娘に何が出来るのってアキさんも思わなかった? だから後を追います。
「なんだった?」
 ユウキに聞かれ、
「・・・あぁうん、体操着車に無いかって」
「やっぱりか~、ごめんちょっと後ろ見てくれる?」
「うううん・・・・・・、無いよ? 車には無いみたいー」
 探すフリでそう言うと、アキはまたメールを打ち返していた。
|アキ:ダメ戻って来て!
|チヒロ:何者なのか分かったら帰ります。
|アキ:どうやって探す気なの?  
|チヒロ:GPSは便利です。姉ちゃまたちがラブホ入るかどうかも判るよ?
|アキ:ユウキ様にこれ以上心配させないで!
|チヒロ:バンドに夢中で私の事構ってくれない・・・、丁度合宿するって話しだしぃ。それまでは平気だぉ。
|アキ:違うよ? それはあなたの思い違い。お金はどうするの? どこかで会いましょうそれから考えようね?
|チヒロ:銀行の貯金で行きくらいはなんとかなるかな? ちょっと旅費調べるね。
|アキ:ダメよあなたには私が付いてないと!
|アキ:あいつの田舎って旭川だったよね?
|アキ:返事しなさい!
 チヒロからのメールは途切れてしまい、困った様子の彼女に気づいたユウキ。
「長々とメールしてたね、どうなった?」 
「大丈夫みたい友達に借りるって」
「なんだよそうなのか。いつもいつもすまないアキ迷惑ばかりかけて、君には本当に感謝してるんだ」
「私、彼女のこと好きよ? だって本当の妹にもなるんだから」
「ありがとう、バンド成功させるから、お前のこと絶対幸せにするから、ずっと一緒に暮らそうなアキ」
「はい」
 アキは嵌めてもらった婚約指輪をそっと触り、
『・・・私の想いはあなたへの服従・・・、アキはユウキ様無しでは生きていけない・・・、私の気持ちは届いていますか? あなたは私への良心の呵責じゃなく本当に愛してくれていますか? 私のやろうとしてることも褒めてくれますか・・・?』
 彼の横顔を見ていると、チヒロからメールが届いた。
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