スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

322 悪夢

322
脳腫瘍・・・。
頭部切開手術・・・。
裸にされ、白衣を着た医師たちに全てを検査されている・・・。
質問攻めにあっている・・・。
『もう一人の自分を見たことは・・・?』
『ありません!』
『この瞳は嘘吐きの目だ!』
大きく映し出される網膜・・・。
本当の父・・・。
死んでいた双子の片割れ・・・。
死者が写りこんだ写真・・・。
『あなたが殺した男を指さして下さい』
プレイルームに並んだ三人の父・・・。
父殺しの自分・・・。
血まみれの台所・・・。
どこまでも追ってくるアキラ・・・。
『お前の鍵は俺が握っている!』
卑猥な命令・・・。
緊縛への陶酔・・・。
体に刻まれる激しい鞭痕・・・。
身も心も捧げる愛の行為・・・。
学校の洗面所でした恥ずかしい光景・・・。
一番可哀想な兄・・・。
一人ぽっちで暮らすミィナ・・・。
ミィナの秘密・・・。
火事で人が燃えている・・・。
誰も住まなくなった家・・・。
バラバラの家族・・・。
蒼い月・・・。
俺の親友・・・。
暗い公園・・・。
偏頭痛・・・。
蟲の羽音・・・。
 見知らぬ背の高い男と親しげに話している自分、だがその下半身は一つしかなくその腰から二人は分かれていることに気づき恐怖し、後から後から湧き上がる悪夢にうなされ始めていた。



 携帯に出てくれない娘に不安がる母は、気づいたらすぐに連絡してとメッセージを残し、
車に乗り込もうとしていた。すると携帯が鳴り慌てて出るとサイトウからだった。
『ミィナさん手紙は出してもらえたようで安心してます』
「はい、たった今投函しました」
『良かったです。僕は僕の出来うる限りあなたたちを救いたい一心なんです』
「先生のお気持ちは充分過ぎるほど分かってます・・・」
『今日出したのは正解でしたよ。驚かずに聞いてください・・・』
「な、なんでしょうか?」
『もう一人の娘さんが研究室に来ています』
「!!」
 ミィナは絶句し次の言葉がすぐに思い浮かばなかった。
『僕も驚いてしまって疑いましたけど当人だと確認取りました。どうやら一人でこちらへ来たようです』
▼応援してもらえると、書く気力が沸いてきます。

アルファポリスで応援

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村で応援

関連記事

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カウンター

現在の閲覧者数:
はじめから読んでくださいね

■全ての記事・小説のバックナンバーを表示できます。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

C.B

Author:C.B
C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

■ご注意:当ブログの小説の無断使用はできません。著作権利は作者C.Bが保持しています。お問合せはページ内にあるメールフォームをご利用ください。

筆者にメール

名前:
メール:
件名:
本文:

 
応援してください
★このサイトにチップを贈る
このサイトへチップを贈る
★ポチッと応援お願いします。
書く気力が沸いてきます。
アルファポリスで応援
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)で応援
にほんブログ村ランキングで応援
ランキングサイト
相互リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。