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338 事故

338
|ユウキ:そうだけどな、きっとへそ曲げてるんだろうなって思ってて。あんまりはめ外さないように言っておいてくれないか。
|アキ:そうですね、だいぶブー垂れてましたたからねぇ連れて行ってくれなかったって、うふふ。でも彼女やっとお友達と遊ぶようになったんですよ? ここは少し大目に見てあげたほうが。
|ユウキ:…そうだねアキの言うとおりだよ。分かったありがとう、また連絡する。
『いきなりあれこれ言う立場に無いよな、勝手な事ばかりしてるのは俺だし…』
 洗濯機の回る音を聞きながら納得したユウキは、メンバーにまた悪さされないようにここへ通じるドアをロックし風呂へ入ったが、ヒヤヒヤしながら半分嘘の作り話をしていたアキも、連絡がないのに慌てていてもう一度チヒロに連絡を入れていた。



 駐車場まで歩いていた無言の二人、途中携帯が鳴っていたが出ようとしないチヒロが車の前まで連れられて行くと、何か怯えたようにふいに立ち止まってしまいその重そうな口を開いていた。
「…ユィナはママの子なの?」
「………」
 答えられないミィナは、自分を見つめているだろう彼女を見ることもできず車に乗り込んでいた。
「やっぱりそうなんだね…、ずっとずっと秘密にしてて、会いたく無かったから気が動転して事故を起こしてしまったんだよね? あいつはママの隠し子…、お兄ちゃまの本当の妹…」
「…お家でゆっくり話すから乗って」
「その車になんて乗りたくない!!」
「ど、どうしたの?」
 ミィナはその様子に驚いてしまっていた。
「ママ? 私の本当のママなら…」
 運転席から助手席のドアを開けチヒロにうながしたミィナだったが、急に声を荒げ身を硬くするチヒロに戸惑い、この車は彼女にとってあの忌まわしい事故を引き起こした車と色まで同じ車種だということを知るはずもなく、
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