スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

343 秘密

343
「怪しい? そんなことないさ、オカムラさんはとてもデリケートな問題を抱えていて、君にも迷惑が掛かりそうだったんだ。だから・・・」
「秘匿契約を盾にするなよ。しかも、研究室に訳の分からない本が山積みになってる事も知ってるぞ?」
 同僚はサイトウのオカルト本の事を言っていた。

▼応援してもらえると、書く気力が沸いてきます。

アルファポリスで応援

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村で応援

「何が言いたい?」
「あのモルモットの頭をいつ切り刻むのか知りたいだけだ。その時がきても俺に秘密にするのか?」
「切り刻む?! 今は症状が落ち着いてるからそれに・・・、娘さんの検査中だ」
「誓約書貰えたんだろう? だったらすぐにでも」
「馬鹿なこと言うな!」
「いや俺はお前のしたい事を代弁してるだけだぞ? 信じられない症状の原因を調べつくしたいはずだ! なぁ娘を俺に受け持たせてくれよ、さっき見てきたが可愛い子だなぁ、お前がおばちゃんとなら俺はピチピチの娘と・・・、クフッ」
「きさま、何を言ってる!」
「あぁ~ サイトウ先生、ユィナさんのMRI終わりました・・・、先生?!」
 カッと頭に血が上ったサイトウは彼の胸倉を掴み上げ互いに睨みあいになり、通りかかった看護士に驚かれその場を繕おうとしたが、
「ここはラブホじゃないんだぞ? 覚えとけ・・・」
『病状が出ないことには何も出来ない・・・。ユウキくんから良い返事がもらえなければ終わってしまう・・・ 完全に・・・』
 去って行く同僚に捨てゼリフを吐かれてはいたが、ただ焦り始めているサイトウの耳に入ることは無く、彼女たちの脳組織のサンプルを取り出したいと願っているのは確かな事実だった。

 空港に到着したアキはある事実を知ってしまい眠れなかったのか顔色が悪く、深夜にやっと届いたチヒロからのメールに混乱したまま迎えに来てる彼女と、もう一人の誰かに会おうとしていた。
|チヒロ:お姉ちゃま! すごいことが起きたんだよ、時間教えてくれたら迎えに行くからね、二人で~♪

関連記事

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カウンター

現在の閲覧者数:
はじめから読んでくださいね

■全ての記事・小説のバックナンバーを表示できます。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

C.B

Author:C.B
C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

■ご注意:当ブログの小説の無断使用はできません。著作権利は作者C.Bが保持しています。お問合せはページ内にあるメールフォームをご利用ください。

筆者にメール

名前:
メール:
件名:
本文:

 
応援してください
★このサイトにチップを贈る
このサイトへチップを贈る
★ポチッと応援お願いします。
書く気力が沸いてきます。
アルファポリスで応援
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)で応援
にほんブログ村ランキングで応援
ランキングサイト
相互リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。