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349 子供

349
「そ、それで?」
『・・・でねその時、異様な光景を目にしたってその人が言うの。大破した車中から幼い子供を助けようとしたって』
「子供? 子供なら俺と妹しか居ませんよ? 幼い子なんか乗ってる訳が無い」

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『そうなのよ。その人も駆けつけた救急隊員に聞いたら、そんな子は居なかったって言われたらしいのだけど。ねぇ直接会えないかな~、電話じゃあれなんで会って取材させてもらえないかしら』
「取材? 何を取材するんです? 無理に決まってるでしょう、その人の見間違いとしか言いようがないし」
『違うのよ、ここからが肝心なの・・・、私はじめに聞いたわよね?』
「忙しんですよね俺・・・、そろそろ戻らないと」
『・・・その人ね自分とそっくりな人間を見たって言うのよ、それがあなたたちの事故と関係があるって、居ないの筈の子供の声を聞いて確かに手を握ってしまったって・・・、それが始まりだって』
「な、なんの嫌がらせですか? 事故の事はもう思い出したくないんだ。母の話だと思ってたんですよ? じゃあこれで」
 オカルトじみた話しなど聞きたくないと、やんわり切ってくれと言ったつもりのユウキだったが、構わず話されてしまい、うんざりとした顔で電話を切ろうとした。
『ちょっと待って切らないで! ミィナとも関係のある話なのよ? ドッペルゲンガーの呪いって自分そっくりのもう一人を見たら死ぬって話なの、あなたも一度くらいは聞いたことあるでしょ? その男の人もそれを知ってって相当参っててね、いかにもやばそうな疲れた顔で私に言うのよ、あなたたちを探してくれって・・・、私がそいつを適当にあしらってあげるから、その代りと言ってはなんだけど』
「何を言ってるのか分からないし、あなたの言ってる事を鵜呑みにする訳にはいかない・・・」
『ミィナに会わせてくれないかな~、ヤマキタ先生が双子だったって話はあり得ないでしょ?』

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