スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ふたり51

 体を綺麗に拭かれ、ナイトガウンに着せ代えられたミィナは、奥の部屋のベッドで眠らされ、を見ていた…。
『どっちかが先に死ぬのかな?』
『分からないけど、どっちも一緒に消えて無くなるんだよ。きっと』
『そうだね。きっとそうなんだろうね…』
『いっしょに暮らせないの? いつ死ぬか分からないなんて。怖い…』
『無理よ。でしょう?』
『ふたりがまったく同じ人格でも、個性が出てきてる…』
『そうだね…』
『肝心なのは、あなたがユタカに抱かれたら…』
『きっと』
『私が…』
『私を殺してしまう…』
独占欲…』
嫉妬…』
『私は女』
『ただの女…』
『あ。それとね、どっちが分裂した方だか分かる方法を、たまたま知ったの』
『えっ。どんな?!』
『えとね。指を組んで。親指が右上にくるほうが本体』
『逆が…』
『そう』
『…だから~何?』
『うん。だからってどうにもならないよね』
『あはっ』
『うふっ』
『さよならだね私…』
『うん。さよなら…』
 腹の上で手を組み、死んだように眠るミィナは、右手の親指を上にしていた…。
▼応援してもらえると、書く気力が沸いてきます。

アルファポリスで応援

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村で応援
関連記事

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 嫉妬 ベッド 独占欲 分裂 眠る

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カウンター

現在の閲覧者数:
はじめから読んでくださいね

■全ての記事・小説のバックナンバーを表示できます。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

C.B

Author:C.B
C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

■ご注意:当ブログの小説の無断使用はできません。著作権利は作者C.Bが保持しています。お問合せはページ内にあるメールフォームをご利用ください。

筆者にメール

名前:
メール:
件名:
本文:

 
応援してください
★このサイトにチップを贈る
このサイトへチップを贈る
★ポチッと応援お願いします。
書く気力が沸いてきます。
アルファポリスで応援
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)で応援
にほんブログ村ランキングで応援
ランキングサイト
相互リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。